効果的な成分を摂取

沈黙の臓器肝臓に脂肪がたまり、肝硬変になる危険性を秘めている病気です。

脂肪肝とは肝臓に中性脂肪やコレステロール・リン脂質などが蓄積され、肝臓が肥大していく病気のことです。沈黙の臓器といわれる肝臓の場合は病気が進行していてもなかなか自覚症状が現れませんが、特に脂肪肝の場合はこれといった症状が現れないのが特徴です。ところが脂肪肝にかかると肝炎を併発する可能性が高くなり、また肝炎を併発しなくても肝硬変に進行していく危険性を秘めています。脂肪肝はかなり進行してしまった時点で、倦怠感などの症状が出てくるため発見が遅れる場合があります。そこで普段から健康診断を受けることがとても大切なのです。そして普段からの生活習慣や食生活の改善とともに、予防としてサプリを摂取しておくことも望ましいといえます。ところで以前は脂肪肝の原因は主にアルコールの過度な摂取によるものとされてきましたが、最近では加工食品やスナック菓子に含まれているトランス脂肪酸が原因であることも指摘されています。今後はトランス脂肪酸が関係する中性脂肪やコレステロールと肝臓疾患についても研究が進められていくことが予想されます。

脂肪肝に効果のあるサプリを摂取する際の注意点について。

ところで脂肪肝のサプリを摂取する際には、肝臓障害全体に効くサプリを摂取することも大切ですが、肝臓にたまった脂肪の酸化を防ぎ新陳代謝を促して燃焼させてしまうことが必要です。コレステロール値を安定させて胆汁の分泌を促し、脂肪を分解させる効果のあるサプリとしてウコンがあります。ウコンには春ウコンと秋ウコンとがありますが、コレステロール値を安定させる必要のある脂肪肝の場合は春ウコンが効果的であるといわれています。またアルコールによる弱った肝臓をいたわる場合には、クルクミンを豊富に含んでいる秋ウコンが有効です。どちらのウコンも肝臓障害に有効ですので、普段から摂取しておきたいサプリです。ただし春ウコンも秋ウコンも過剰摂取をした場合、湿疹などの皮膚疾患の副作用が報告されていますので、適量を毎日続けることが大切です。